過剰在庫やライフサイクルの短期化による大量廃棄も深刻です。コットンなど天然素材の栽培のために化学肥料による土壌汚染や水を消費し、ポリエステルなど合成繊維の製造のために石油資源を使用し工場ではCO2を排出しています。国内で服1着をつくるのに排出されるCO2は約25.5kg、使われる水は約2300Lと換算しています。 1年間に供給される衣類は81.9万tで、その9割にあたる78.7万tが1年で手放されています。手放された衣類の2/3が廃棄され、1日あたりに焼却、埋め立てられる衣服の総量は約1300t(大型トラック130台分)。毎年、衣服から出るマイクロ・プラスチック50万t(500億本分のペットボトルに相当)が海洋に放出されています。
今のファッション業界の問題
近年、海洋ごみが問題になっています。 その中でも特にプラスチックごみに関する影響は深刻で、海洋に流れ出ているプラスチックごみの量は、世界全体でおよそ年間800万トン(2016年時点)に上り、このまま対策をしなければ2050年には海にいるすべての魚の重量を上回ってしまうと予測されています。
今のプラスチック問題

CryWolvesとは?

オオカミのイラストNFTでNFTの収益はコミュニティの運営・オオカミ復活支援団体への寄付やECサイトの運営など取り組みをやってるプロジェクトです。
Cry Wolvesを通して社会課題の解決が出来るキャラクターも目指してるのでCry Wolvesでは、「SDGs」や「サステナブル」の取り組みをベースにECサイトをDAO的に運営を目指しています。
ホルダーのみなさんで商品の企画、仕入れ(製造)、デザイン、営業、販促、販売を行い、売上はトレジャリーとして管理して、ホルダーのみなさんで利益配分を目指してます。

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数字で分かるCryWolves情報

オオカミ復活支援団体への寄付額
18203

CryWolvesのホルダー
352

「一歩進んだ行動がちょっといい未来に繋がるサステナブルな暮らしに」

NFT × Cry Wolves × 社会貢献がブランドミッション。

普段のライフスタイルに必要な何気ないアイテムやファッションを少しアップデート。

Cry Wolvesが大切にしていることは、どの商品も地球や人にとって優しい選択になるように、環境に配慮された素材の選定、使い捨てのプラスチックやゴミ削減をし、厳しい基準を持ったエシカルなECサイトを目指してます。

そして、当ショップで購入された商品の売上は社会貢献活動に取り組む団体に寄付されます。

「一歩進んだ行動がちょっといい未来に繋がるサステナブルな暮らしに」

Cry Wolvesで考えるSDGs

持続可能な社会を実現するためのSDGs

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2030年を達成年として、17の目標と169のターゲット、232の指標が設定されている。2015年9月に国連サミットにて、加盟国である193カ国の全会一致で採択され、「誰一人取り残さない」を理念に掲げる。

地球上の課題がまとめられた17の目標

SDGsで掲げられる17つの目標には、地球環境、社会、経済など地球上のあらゆる課題がまとめられている。いずれも、先進国と発展途上国がともに取り組むべき内容です。

無駄な生産をしない為に、必要な数だけの受注販売。

環境を大切にするためにサステナブルな素材を選ぶことや、ストーリーのあるアイテムを期間限定で、完全受注でご紹介します。お届けには少し時間がかかってしまいますが、サイトの利用者に向けて、受注生産の仕組みで購入する選択を提案しながら、出展側には、販売において受注生産の仕組みを取る選択を提案します。

Cry WolvesはDAOで運営するECサイトを目指します。

Cry Wolvesブランドショップでは、NFTのCryWolvesをお持ちの方には運営に参加できる権利があります。

興味がある方はまずはDiscordコミュニティへの参加をお願いします。

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Cry WolvesはDAOで運営するECサイトを目指します。